2009.1.3
〜私たちの想いを伝えたい〜 今年の挨拶に代えて
皆様、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年のケント・ハウスも大切な本質部分は守りながら、常に新しい物への冒険やチャレンジ
を積極的に行い、よりたくさんのお客様の満足を追求することをお約束します。
私たち ケント・ハウスのコンセプトを一人でも多くのお客様へお届けするべく
今年は、さらにわかりやすい表現でバージョンアップ致します。
ケント・ハウスは金額が高そう、敷居が高い・・・
コンパクトな家をお願いするには気が引ける・・・
実際に当社で新築されたお客様からも、最初はそんなイメージを持たれていた方が
たくさんいらっしゃいました。
そんなイメージの『誤解』を払拭すべく、コンセプトのカタログをリニューアルさせていただく事に致しました。
では、そもそもケント・ハウスとはどんな会社なのか?
私たち ケント・ハウスには営業・販売部署は存在しません
私たちは、そこにコストをかけず、"家づくりの本質"に情熱を注ぐことを信条にしている会社です
それは、『住宅』という、一生に何度も購入することのできない大切な買い物に、営業マンが入ることで、
ノルマや売り上げなどの会社や担当者の事情が入り、お客様自身の都合を置き去りにされてしまうことに
私たちが疑問に感じている事の証なのです。
私たちは、徹底した分業化を図り、それぞれが一人一人のお客様の住宅に関わることで
そのプロジェクトの一員であり、スペシャリストであり続けたいと考えています
見積書も、一般的な会社のようにおおまかな概算ではなく、一棟の家が出来るまでの部材を
一つ一つ丁寧に拾い、積算して、分厚い“資料”としてわかりやすく示し、
お客様に提出するところにも、私たちのスピリットは根付いています。
それは、一見非常に手間や労力のかかる作業のようですが、お客様の立場に立って
考えれば当然のこと。
建物が完成するまでには、基礎工事から、木工事、内装、家具、外構に至るまで、
たくさんの素材を使い、それぞれの場面で専門業者や職人達が精魂こめてそこに従事するのです。
家が出来てしまえば、見えなくなってしまう 建物の奥底に眠る大事な建築資材にはどのようなものが
どれほど使われているのかを伝えるのも私たちの重要な使命。
そんな多大なプロジェクトに、適当なところや、その場凌ぎのあいまいさや不公平さがあっては
決してならないと思っています。
コストも含めてトータルで、お客様と共に創り、進めていくこと。
10の会社にプランや見積もりを依頼しても、結局、最後にお願いするのは1社だけなのです。
「どうぞ遠慮なく他社と比べて下さい」私たちはいつも自信を持ってお客様に伝えています
決めるのはお客様自身だから、その大切な想いを 私たちは押し付けや押し売りをすることなく、
常に尊重しています
そんな私たちのコンセプトを、一人でも多くのお客様に伝えたい。。。
そう願って、今年はコンセプトをよりわかりやすくリニューアルしました。
土地のこと、プランのこと、建物のこと、お気軽にお問い合わせ下さい。
専門の担当者が丁寧にお答えいたします。
今年のケント・ハウスもスタッフ一同 エンジン全開で頑張ります!
尚、通常営業は5日からとなっております。
今年一年もたくさんの“笑顔”に出会えることをケント・ハウス一同楽しみにしております。